みみの症状

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耳に不調を感じたら、まずは受診にいらしてください

外耳炎

耳の病気といっても外耳炎、中耳炎などがありますが、耳鼻科で診断を受けるまでわからないケースが多く見られます。
原因は、細菌やウイルスが入り込み、感染を起こすことと考えられています。
症状は痛みや痒みが現れます。

当院では外耳炎なのか中耳炎なのか診断します。
治療法は、抗生物質の投与と、痛みがあまりにも激しい場合には鎮痛剤と外用薬を併用します。

急性中耳炎

急性中耳炎は、鼓膜の内側の中耳に炎症が起きることで発症します。特に6カ月~2歳児によくみられます。
なぜなら、子どもの耳管は大人に比べて太くて短いからです。
症状は耳が痛い、発熱、耳が聞こえづらいなどです。
お子さまが耳をよく触るなど異変を感じたらすぐに受診して下さい。

当院ではまず鼓膜を診察します。
軽度であれば、3日間ほど治療を行いますが、痛みがひどい場合は鼓膜切開を行います。

咽頭炎

咽頭炎の症状は、食べ物を飲み込んだとき、痛んだり、痰が詰まった感じがします。
咽頭炎とはその名の通り、咽頭(鼻腔や口腔の奥にある部分)に炎症が起こる病気です。
咽頭炎は、咽頭が赤く腫れ上がっているためすぐに診断できます。

対策としては、よくうがいをし、喫煙、飲酒などを控えることです。
痛みや、発熱がひどい場合は鎮痛剤を処方します。

おたふくかぜ

おたふく風邪とは、“ムンプスウイルス”という感染症です。
唾液などの飛沫や空気感染でうつってしまいます。
症状としては、耳の下の部分やあごの下が腫れて、痛みが生じたり、高熱が出たりします。

対症療法となります。
人に感染するため、治療期間の1週間から10日ほどは学校も会社も休んで休養して下さい。

急性耳下腺炎

一般的におたふくかぜのことを急性耳下腺炎といいます。

滲出性中耳炎

滲出性中耳炎とは、中耳に滲出液が溜まる状態のことをいいます。
大人でもかかる病気ですが、圧倒的に多いのは子どもがかかるケースです。
鼓膜が陥没したり、委縮したりする可能性があるので注意が必要です。

滲出性中耳炎は、鼓膜を顕微鏡で観察すればすぐに診断できます。
治療法としては、鼻ネブライザー、耳管通気(じかんつうき)が主になります。

難聴

主に耳が聞こえにくくなることを難聴と言います。
小さい子どもは訴えることができないため、テレビの音が大きいのに反応しないなど大人が気付くことが多いようです。

突発性難聴

ある日、突然耳が聞こえにくくなることを、突発性難聴といいます。耳鳴り、目眩、吐き気、嘔吐が難聴の発生の前後に起こることがあります。

たいていは、片方の耳が聞こえなくなるというケースです。
診断は問診と純音聴力検査で調べます。突発性難聴は原因が不明とされていますが、早期発見が大切ですので早めに受診して下さい。主にステロイド剤を使って治療をしていきます。

メニエール病

メニエール病は、内耳からくる回転性の目眩や吐き気が発作的に繰り返し起こる病気です。
メニエール病は難聴も伴います。原因は不明ですが、ストレスが原因ではないかといわれています。

診断は聴力検査をして行います。目眩を軽くする抗目眩薬や、内リンパ水腫を軽減する薬で治療をしていきます。
メニエール病は難病ともいわれており、長期的な治療が必要になってまいりますので、症状のある方は私たちとともに頑張っていきましょう。

耳鳴り

TRT(耳鳴り再訓練法)について

TRTとは Tinnitus Retraining Therapyの頭文字をとって略したものになります。
耳鳴りを「自然なもの」と捉えて感覚的に体を慣らしていく方法になります。

TRT の対象となる患者様

  • 慢性的な耳鳴りが治らない
  • 他人には聞こえず患者さんご自身にしか聞こえない耳鳴り
  • 耳鳴りの音源になる疾患が存在しない
    (医療機関が行っている検査で確認できます。)

診療時間等に関しては準備中になります。

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